2008年7月4日金曜日

お財布初期設定

風水では、財布はいわば、冷蔵庫の脱臭剤みたいな役目を果たすと捉えられているそうです。
天下を巡るうちにお金にこびりついていった人の欲望を、すっきり吸い取って浄化してくれる、と。
多くの欲を浄化してどんどん財布は疲れていくので、見た目はまだまだ丈夫でも、財布としての運気の寿命は3年と言われています。

財布は、最初の9日間の扱われ方で性格が決まるとも言われています。
だからその期間は「初期設定期間」として、特別なケアが必要になります。
この考えは、風水師の李家幽竹さんが著書で紹介して日本でも有名になりました。

金運を呼び込む財布にするには、
・カード類は6枚入れる
・普段、いつも財布に入れてる金額より多め(2~3倍程度)の金額を入れて覚えさせる
(ただし無理すると、その『持ち主が無理してる感』を覚えてしまうので見栄は張らない)
・金貨を入れる
といいそうです。
とはいっても金貨を入れるってのはちょっと現実的じゃないかもね。
また、カード類は火のエレメントを持ち、お札を燃やすことから初期設定時には入れないほうがいいという説もあります。

あまり細かく考えずに、自分の金運が今より上向いたらどんな使い方をするのが理想的か、をイメージしてそれに近い使い方をしていけばいいのではないでしょうか。

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